【職種】
内装工事
【負傷部位】
右手首
【労災発生状況】
平成29年9月30日午後6時30分頃、新築現場にて、内装工事の際、2階洋間で3尺脚立に昇り壁紙を貼る作業をした後床に降りていた時、足を踏み外し脚立の下に置いてあったバケツ(プラスチック、直径約30㎝)に右足を着いてしまったためバケツごと右側にすべって転倒し、右手の甲に体重をかけた状態で木の床に強打して右手首を負傷した。当日はそれで作業終了という時だったので帰宅し痛みをこらえて様子をみていたが痛みが増したため平成29年10月2日病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから22日目に埼玉県で発生した労災)