労災事例/令和3年4月29日/埼玉県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.4.22

【職種】
土木工事
【負傷部位】
新型コロナウイルス感染症
【労災発生状況】
令和3年4月29日午前8時頃、自身の事務所に他の作業員一名(体調を崩していた)と集合して簡単な情報交換後、同じ車で出発して個人住宅外構工事の現場に向かった。午前9時頃に到着し、マスク無しでの作業をお昼休憩も含めてその作業員と多くの時間行動を共にして、午後3時頃に作業を終了してもう一人の作業員を駅まで送り届けた後に別れた。5月3日頃に眩暈がしたため仕事を休んだところ一時的に回復したが、5月9日に39.1℃の熱が出たため保健所に連絡、5月10日にPCR検査を行い、5月12日に陽性反応となった。その後は自宅療養、ホテル療養を経て病院へ入院となった。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから270日目に埼玉県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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