労災事例/令和3年5月10日/沖縄県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.4.26

【職種】
土木工事、大工工事、屋根工事、外壁工事、塗装工事、型枠コンクリート工事、内装仕上工事、ガラス工事、配管工事、空調設備工事、住宅設備工事、レンガ・タイル・ブロック工事、解体工事
【負傷部位】
首、両肩、右手
【労災発生状況】
令和3年5月10日からマンション空家修繕工事の現場に入り、4尺脚立の天板に乗って、上を見上げながら右手にカッターナイフ、左手にスクレイパーを持って両手を上に伸ばして内装工事の作業を開始した。壁紙が思うようにはがれず時間がかかり、無理な姿勢のまま1日当たり約8時間作業を行っていたところ、4日目の令和3年5月13日午前8時00分頃に右手が痺れだし、首と両肩にも痛みが発生した。その後は湿布を貼って令和3年5月21日まで痛みをこらえながら仕事を続け、仕事に一区切りがついたので令和3年5月22日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから73日目に沖縄県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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