【職種】
鉄筋工事
【負傷部位】
前歯
【労災発生状況】
令和4年11月30日午後1時50分頃、ブロック工事の現場にて作業を続けていたところ、壁配筋の組み立て作業をしていた際、バタバタと音がしたので何事かと思って振り向くと、垂直に立てていた配筋（長さ約300cm、重さ約5kg以上、金属製）の固定が甘かったからのか作業振動などで倒れてきてしまっており、振り向いた自身の口元に直撃して前歯を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから326日目に沖縄県で発生した労災）