【職種】
とび工事
【負傷部位】
右足甲
【労災発生状況】
令和5年2月12日午後2時頃、元請けの会社資材置き場にて、翌日工場の足場工事で使用する資材を準備するため足場材をトラックに積み込む作業中、支柱を24本結束した束（約140㎏）を別の作業員と一緒に持ち、手上げでトラックの荷台（高さ約1.3ｍ）に載せていたところ、結束していた番線が切れて重さ約6㎏の支柱約5～6本が右足甲の上に落下したため負傷した。その後、当日の作業を終了まで行い湿布を貼って様子をみていたが翌日令和5年2月13日患部の熱が引かず右足がつけないほど痛みが増したため病院で受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから297日目に大阪府で発生した労災）