労災事例/令和1年7月4日/長崎県 【一人親方労災保険の特別加入】

2020.12.7

【職種】
 土木工事、建築工事、とび工事、解体工事
【負傷部位】
 熱中症
【労災発生状況】
 令和1年7月4日午後5時40分頃、現場から自宅へ帰宅するため車を運転中、長崎県佐世保市鹿町線県道139号にて熱中症により目の前が真っ暗になり、記憶もないが、気が付いた時には交通事故を起こしていた。当日は体調も良く、新築工事現場内にて、気温30度になる蒸し暑い炎天下の屋外で上下作業服にヘルメットと安全靴を着用して、8時~10時、10時30分~12時、13時~15時、15時30分~17時にかけて、それぞれの作業時間の間に30分の休憩と1時間の昼食休憩をとりつつ、基礎工事に従事した。午後から暑さは感じたが体調不良にはならなかった。その後、午後5時に仕事を終え同5時15分に現場から車に乗り帰路についた。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから825日目に長崎県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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