【職種】
　土木、外壁、解体、現場管理
【負傷部位】
　左足
【労災発生状況】
　令和元年12月14日午前11時頃、12月18日から開始予定の住宅解体工事に使用する足場資材の準備作業を元請会社の倉庫にて行っていた。約2.5mの高さのパイプ製の棚にあるウエスを取ったり、棚の横にあるクランプを取ったりと必要資材の準備をしていたところ、突然棚の上に置いてあったはつり機の刃（長さ約30cm、重さ約4kg）が落下し、棚の近くにいた自身の左足に当たり負傷した。その後救急搬送され、大学病院を受診し、紹介状をいただいた後、12月16日に公立病院を受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから180日目に東京都で発生した労災）