労災事例/令和元年12月19日/北海道 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.5.26

【職種】
 建築工事、溶接工事
【負傷部位】
 両大腿部
【労災発生状況】
 令和元年12月19日午後2時頃、遊園地にてジェットコースターレール交換工事を行っていた。約45度の傾斜になっているレール上に寝そべるようにして両手で溶接トーチを持ち、自身の頭より上の辺りのガス切断作業を行っていたところ、切断時に発生する火花が両大腿部に当たり負傷した。その後痛みをこらえて仕事を最後まで行い、自宅に帰ってから冷やす、市販薬を塗る等の処置を行ったが、悪化したため、令和元年12月27日に病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1137日目に北海道で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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