労災事例/令和元年12月29日/愛知県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.6.7

【職種】
 解体工事、土木工事
【負傷部位】
 左手首
【労災発生状況】
 令和元年12月29日午後1時頃、工場にて、改修工事で出た廃材の解体、仕分け作業を行っていた。L字の廃材(鉄製、幅約10cm、長さ約1m、約10kg)を両手で抱え持ち、運んでいた際、足元に直径約1.5cm、長さ約50cmの金属製のパイプが転がってきたことに気づかず、右足でそのパイプを踏んだところ、足が滑り、後ろ向きに転倒した。咄嗟に手元の廃材を離して左手を後ろに着いたところ、手を着いた場所にも廃材が複数あり、凹凸があったため左手首を負傷した。その後仕事を切り上げ病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1139日目に愛知県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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