【職種】
　建築工事
【負傷部位】
　熱中症
【労災発生状況】
　令和2年6月23日午前7時50分頃に新築工事の現場に到着し、ミーティング、危険予知活動を行った後、長袖のシャツ、ジーンズ、安全靴、ヘルメットを着用して午前8時30分頃から金属屋根（日光の照り返しがあり体感温度は40℃くらいだった）の上でexp取り付け作業を開始した。途中お昼休憩を12時頃から12時30分頃までとり、それ以外にも午前8時30分頃、午前10時頃、午後12時頃、午後2時頃に飲み物（スポーツドリンク等を総計3?）、塩飴で水分と塩分の補給を行っていたが、午後4時頃に吐き気を覚えて熱中症を発症した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1545日目に福岡県で発生した労災）