【職種】
　建築工事、住宅設備工事
【負傷部位】
　右膝
【労災発生状況】
　令和2年6月26日午後9時頃、当日に行われた住宅新築工事にて解体撤去してきた仮設資材を元請けにて片付けていたところ、金属パイプ（重さ約1kg）を保管場所へ移動させていた際に、足元が暗くてよく見えず、木製のパレット（厚さ約10cm）に右足を躓いてしまい転倒、パレットに置いてあった金属製のパイプクランプ（縦約15cm、横約20cm、高さ約20cm）に右膝を強打して受傷した。その後は自宅に帰って様子を見ていたが痛みが引かず、令和2年7月2日に病院にて受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから476日目に群馬県で発生した労災）