【職種】
揚重工事
【負傷部位】
左足
【労災発生状況】
令和2年10月12日午後3時30分頃、マンション新築工事の最中、工事に必要な道具・材料類が散らかっていたので部屋の中を移動しながら集めていたところ、ベニヤ板（長さ約2cm、直径約0.5cmほど釘が真上を向いた状態で2本突き刺さっていた）を左足（靴底約1cmの安全靴を着用していた）で踏んでしまい左足の裏に約0.5cmほど釘が突き刺さり、痛みで体勢を崩した際に左足を捻って左足の裏と左足首を負傷した。その後は痛みをこらえて最後まで仕事を行い、自宅に帰った後は市販薬で消毒を行って様子を見ていたが痛みが引かず、令和2年10月13日に病院にて受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから217日目に大阪府で発生した労災）