【職種】
塗装工事
【負傷部位】
腰部
【労災発生状況】
令和2年10月13日午前11時20分頃、住宅改修工事における外壁塗装工事で使用した資材の片付け作業を元請の倉庫にて行っていた。倉庫内の詰所の中に置かれている一斗缶（約8kg）を持ち、同じ倉庫内の材料置き場まで移動しようとしたところ、足を滑らせ後ろ向きに転倒、咄嗟に左に体を捻ったため左腰部を強打し負傷した。その後、痛みもそこまでないため仕事を続けていたが、翌日午後に痛みが強く出たため様子をみていたが、令和2年10月15日に激痛で動けなくなったため、中嶋病院へ救急搬送された。さらに10月16日も痛みがひかないため、自宅近くの整形外科クリニックを受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから193日目に宮城県で発生した労災）