労災事例/令和3年9月17日/沖縄県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.8.3

【職種】
大工工事、型枠コンクリート工事
【負傷部位】
左手
【労災発生状況】
令和3年9月17日午後2時00分頃、先日から行われているヤード焼却炉型枠工事の現場にて使用する材料の準備を元請の作業場(沖縄県宮古島市平良西原10)にて行っていたところ、ベニヤ板を釘打ち加工しようと左手でべニア板を抑え、右手でハンマー(重さ約1kg)を振り下ろした際、右腕に意識が集中したためか左手で抑えていたベニヤ板がずれてしまい、ハンマーが左手に直撃して左手を負傷した。その後は仕事を切り上げて、自宅に帰った後は氷で冷やして様子を見たが痛みが引かず、令和3年9月20日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから42日目に沖縄県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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