【職種】
大工工事
【負傷部位】
胸部・腹部
【労災発生状況】
令和3年10月6日午後2時30分頃、アパート新築工事の現場にて、足場板の上に上り、入口共用廊下の手摺の設置定業を続けていたところ、手摺の束を刺す作業に意識を集中してしまったらしく、左足を足場がない場所に移動させてしまいバランスを崩してしまい倒れる際、胸部と腹部を足場手摺（金属製、直径約6㎝）に勢いよく打ち付けてしまい胸部と腹部を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから2015日目に千葉県で発生した労災）