労災事例/令和4年1月14日/長崎県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.10.20

【職種】
鉄筋工事
【負傷部位】
左脇腹
【労災発生状況】
令和4年1月14日午後2時30分頃、インター橋脚、梁組立て工事現場にて、梁の地組み作業を行っていた。高さ約4mの足場から身を乗り出すようにして、約50cm離れた梁への横筋の取り付け作業中、勢いよく身を乗り出そうとした際に足場の手摺に左脇腹を強打し負傷した。その後痛みをこらえて仕事を続けたが、1月17日には痛みが強くなっており体に力が入らない状態になっていたため仕事を中断して受診を希望するも整形外科があいておらず、翌1月18日に整形外科を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1750日目に長崎県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
沖縄沖縄