労災事例/令和4年2月23日/広島県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.11.18

【職種】
土木工事、解体工事
【負傷部位】
左手
【労災発生状況】
令和4年2月23日午後1時30分頃、個人住宅庭工事の現場にて、切り倒した後の木を処理するため、右手で丸鋸(重さ約3kg、刃の直径約20cm)の操作を行い、左手で木材を抑えて木の切断作業を続けていたところ、切断の最中に丸鋸の刃か木に噛んでしまったらしくガタついてしまった際、丸鋸の刃が左手指(ゴム手袋を着用していた)に接触してしまい左手指を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから410日目に広島県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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