労災事例/令和4年3月23日/神奈川県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.12.8

【職種】
大工工事
【負傷部位】
右手捻挫
【労災発生状況】
令和4年3月23日午前10時30分頃、新築造作工事現場にて戸建て住宅車庫の軒天井の金物取り付け作業を行っていた。取り付け作業終了後、高さ約3mの車庫の軒天井の確認のために5尺脚立を設置し、脚立の天板下のステップまでのぼっている最中に、のぼっている振動で脚立がずれたのか、天板下のステップに足をかけた際に建物敷地と道路の間の溝(幅約10cm)に脚立の足の1つが入ってしまい、バランスを崩し転落、咄嗟に右手を出したためにコンクリート床に全身、主に右手を強打し負傷した。その後痛みをこらえて最後まで仕事を行うも、翌日になっても痛み腫れがひかないため、3月24日に整形外科を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1750日目に神奈川県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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