【職種】
塗装工事
【負傷部位】
首、左腕、左足
【労災発生状況】
令和4年3月25日午前9時30分頃、個人住宅塗装工事の現場にて、作業の準備を6尺脚立を使って下屋根の上に登って作業中、足りないものがあったので一旦地面の上に降りようとしたところ、脚立（畳んだ状態で立てかけてあった）の脚の固定が不安定な状態になっており、降りている途中で脚立がくるりと回転してしまい脚立から転落、コンクリート製の地面に体を強打した際に頭部、左半身側から強打してしまい、首、左腕、左足を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから745日目に東京都で発生した労災）