【職種】
配管工事、住宅設備工事
【負傷部位】
左わき腹、胸部
【労災発生状況】
令和4年5月10日午前10時頃、個人住宅給湯器取付工事にてガス管接続作業を行っていたところ、作業を終え次の工程に必要な部材等を取ろうと移動していた際に、途中にあった汚水マス（地面から20cm程度せり出ていた）に足が引っかかり転倒、直ぐ近くにあったフェンスの基礎部分（コンクリートブロック、高さ約20cm）に体を強打し左わき腹と胸部を負傷した。その後は少し仕事を行ったが、徐々に痛みが酷くなっていったため途中で仕事を切り上げ接骨院にて受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから861日目に茨城県で発生した労災）