【職種】
とび工事
【負傷部位】
熱中症、頭痛、吐き気
【労災発生状況】
令和4年7月1日、個人住宅改修工事に午前8時30分頃に到着して準備を行い午前8時40分頃から作業を開始した。外部足場の組み立て作業なので密閉空間ではないものの日光が当たる場所もあって体感温度は38℃ほどあり、こまめに水分（ポカリスエットなど）を取っていたがかなりの暑さを感じた。午前11時45分頃に徐々に体が吊りはじめたので日陰に入ったが頭痛や吐き気もしてきて立てなくなり熱中症を発症した。その後は仕事を切り上げて当日病院にて受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから814日目に福岡県で発生した労災）
