令和5年1月17日/長崎県

2024.7.31

【職種】
大工工事
【負傷部位】
左肋骨 左足首 右膝
【労災発生状況】
令和5年1月17日午前11時頃、個人住宅一戸建て新築工事にて大工工事を行っていたところ、台付脚立と普通の脚立(高さは共に約90cm)を並べて台付脚立上に立ってボードを貼りながら横に移動していた際に、台付脚立と普通の脚立の隙間(約40cm)で足を踏み外し転落。脚立に全身を強打して左肋骨と右膝を負傷した後、フローリングに養生を施した床で左足首を捻って負傷した。その後は痛みをこらえて最後まで仕事を行い帰宅後湿布やサポーターで処置をして様子を見ていたが、翌日になっていも痛みが引かず仕事の途中で耐えられなくなったため途中で切り上げ病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから574日目に長崎県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

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