【職種】
　地盤改良工事
【負傷部位】
　胸部、顔面
【労災発生状況】
　平成30年3月22日午後3時頃、資材置き場にて、マンション新築工事で3月下旬に使用予定の鉄筋の加工を行っていたところ、出来上がった鉄筋をストックヤードに並べようとした際にクレーンで吊るされた鉄筋（大きさ約2000π、高さ約5.5m、重さ約1t）が強風にあおられ荷ぶれを起こし、止めようと手で押さえたが止まらずそのまま吊り荷の鉄筋とストックヤードの鉄筋に全身を挟まれ負傷した。その後は仕事を切り上げ病院にて受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから721日目に千葉県で発生した労災）