【職種】
　大工工事
【負傷部位】
　腹部
【労災発生状況】
　平成30年6月6日午後4時頃、建設作業場にて、平成30年6月9日行く予定だった住宅の新築工事で使用する木材（梁と桁をつなぐ栓）を切断作業中、高さ85㎝の丸のこ盤で木材（15×60×450㎜）を両手で押し半分に切断していたところ、丸のこの刃と切断した木材がこすれて反発し弾き飛ばされた木材（15×30×450㎜）が勢いよく腹部にあたったため腹部を負傷した。その後作業を中断して病院で受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから793日目に岡山県で発生した労災）