労災事例/平成30年6月20日/福岡県 【一人親方労災保険の特別加入】

2020.2.22

【職種】
 建築工事、大工工事
【負傷部位】
 腰・左腕
【労災発生状況】
 平成30年6月20日午後11時頃、住宅改修工事にて大工作業中、アルミ製3段脚立の1段目(地上高さ約30cm)にナイロン製の靴下を両足にはいた状態でまたがるように立ち、建物一階部分のクロス紙をはがしていた時に、脚立を立てた位置よりも左側を、その位置のまま剥がそうとした際重心が左側に傾いたため、左足がステップから滑りそのままフローリングの床に左側から転落し、左腰を床に置いてあったプラスチック製の道具箱(45×30×15cm)に、左腕をフローリングの床にそれぞれ強打し負傷した。その後、仕事を切り上げて病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから492日目に福岡県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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