【職種】
　外壁工事
【負傷部位】
　熱中症
【労災発生状況】
　平成30年7月10日、倉庫において、午前7時40分頃に現場に到着し、午前8時頃より長袖の空調服、長袖ズボン、安全靴、ヘルメットをつけて体感温度約45度の直射日光の当たる屋外で外壁材料の加工を行っていた。途中30分から1時間おきに水分・塩分補給を塩あめとお茶（約2?）で行っていたが、午後三時頃より吐き気と立ちくらみ、背中と指先のこむら返りを伴う熱中症を発症した。その後は仕事を切り上げ帰宅し様子を見ていたが、翌日も体調が回復しないため病院にて受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから603日目に岡山県で発生した労災）