労災事例/平成30年7月11日/福岡県 【一人親方労災保険の特別加入】

2020.3.6

【職種】
 造園工事
【負傷部位】
 顔面
【労災発生状況】
 平成30年7月11日午後4時30分頃、住宅造園管理工事にて原動機付の高圧ホースに長さ60cmの噴霧器を取り付け、噴霧器のグリップを右手で持ち、胸の高さで45度上向きに構えて樹木への薬剤散布中に、噴霧器が高圧ホースの接続部分から外れた、ホースが手元から離れた為に制御が聞かない状態になったためにホースから噴き出した薬剤が顔面にかかり、その際目にもかかり負傷した。その後仕事を切り上げ病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから223日目に福岡県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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