【職種】
　防水工事
【負傷部位】
　熱中症
【労災発生状況】
　平成30年7月18日午前10時頃、補修工事において、屋外でプレキャストコンクリートの補修作業をしていたが吐き気を覚え休憩をとった。一旦回復したが午後1時10分頃再度吐き気・頭痛があったので仕事を切り上げて病院で受診したところ熱中症と診断された。被災当日の体感気温は約38度、水分補給は1時間おきにとっていた。服装はヘルメット、Tシャツと長袖シャツ、長ズボン、安全靴を着用していた。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから369日目に千葉県で発生した労災）