【職種】
とび工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
平成30年7月20日午後1時頃、住宅建築工事において屋外でコンクリートの打設作業をしていたが、体がだるくなり水分が取れなくなって、嘔吐したので仕事を切り上げて病院で受診したところ熱中症と診断され入院した。被災当日の体感気温は約40度、水分・塩分補給はこまめにとっていた。服装は長袖シャツ、長ズボン、コンクリート打設用の長靴、ヘルメットを着用していた。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから56日目に兵庫県で発生した労災)

