労災事例/令和1年6月20日/群馬県 【一人親方労災保険の特別加入】

2020.11.24

【職種】
 住宅設備工事
【負傷部位】
 右前腕
【労災発生状況】
 令和1年6月20日午前10時20分ごろ、住宅新築工事にて仮設トイレ撤去作業中、設置場所から仮設トイレ(縦横1m強×高さ2.3m・約100キロ)を取り外そうとしたところ、右側にトイレが傾き倒れそうになった。とっさに右腕を伸ばして転倒を防いだ際に右前腕を強打した。その後痛みのため仕事を切り上げ患部に湿布を貼りしばらく様子を見た。その後も痛みがあるため仕事に出られず、令和1年6月24日に接骨院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから38日目に群馬県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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