【職種】
　土木、板金工事
【負傷部位】
　熱中症
【労災発生状況】
　令和1年8月2日、昼の12時30頃に工場計画現場に到着し午後1時より気温約36度の直射日光が当たる中長袖、長ズボンの作業服を着用してコンクリート打設工事として道具を使いコンクリート面を均す作業を行った。当日は朝から水やお茶等で水分、塩分補給を行っていたが、午後1時30頃より頭痛を感じ熱中症を発症した。その後は仕事を切り上げ少し休憩室で休んでから救急車にて搬送された。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから71日目に大阪府で発生した労災）