【職種】
　大工工事
【負傷部位】
　左足首、左手首、左わき腹
【労災発生状況】
　令和元年8月20日午前10時頃、住宅にて、新築工事の際、1階の外壁に柱型を打つ作業の段取りを携帯電話で話しながら、打つ場所を確認するために1階の外壁に向かって足場上を歩いていたところ、右足を踏み外して約1ｍ下の地面に転落した時、左足をひねり左手を足場板に強く着いて左わき腹を足場の突起物にぶつけたため左足首、左手首、左わき腹を負傷した。その後、痛みをこらえて作業を続けたが痛みが増したため午前12時頃作業を中断し病院で受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから525日目に愛知県で発生した労災）