労災事例/令和元年9月12日/大阪府 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.2.22

【職種】
 鉄筋工事、鉄骨工事
【負傷部位】
 背中から腰
【労災発生状況】
 令和元年9月12日午前9時頃、老人ホーム新築工事現場にて、2階で鉄筋組立作業中、しゃがんで作業し立ち上がった時、ちょうど上にあった鉄筋材(高さ約1.2mの梁の上に置かれていた鉄筋材(1本の直径約1㎝、長さ約3mが30本一束になったもの)が約1.5m飛び出していた部分)に背中から腰を強打したため負傷した。その後作業を中断して帰宅し湿布を貼って自宅療養していたが痛みが増し動けなくなったため令和元年9月30日病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから108日目に大阪府で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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