【職種】
　建築工事
【負傷部位】
　左半身、主に左ひざ
【労災発生状況】
　令和元年12月18日午後4時30分頃、小屋改修工事現場にて、内壁ボードの貼り付け作業を行っていた。8尺脚立の上から2段目（約1.8m）上で下に置いてある内壁ボードを体を曲げて両手で掴み、持ち上げようとしたところ、バランスを崩して脚立ごと左半身から土間コンクリートへ転落、負傷した。その後痛みをこらえて仕事をし、帰宅後は自宅にあった湿布で処置をしていたが、翌日動くのが困難なほど痛みが増していたため、丸一日休養した後、令和元年12月20日に接骨院を受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから246日目に山形県で発生した労災）