労災事例/令和2年1月21日/宮城県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.6.23

【職種】
 大工工事
【負傷部位】
 左手
【労災発生状況】
 令和2年1月21日午前9時10分頃、マンション専有部給水管、給湯管更新工事に伴う洗面台床開口作業をするため、片膝をついてゴム手袋をした両手でベビーサンダー(刃の直径約10cm、重さ約500g)を持ち、洗面台の下にある木製の床を切断していたところ、ベビーサンダーの刃が上側にはねてしまい、その反動で刃が自分側に向き左手に接触して左手を負傷した。その後は仕事を切り上げて病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから880日目に宮城県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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