【職種】
鍛冶工事
【負傷部位】
左の肋骨
【労災発生状況】
令和2年1月27日午後6時20分頃、工場にて、ベルトコンベアーの修理における鍛冶工事で使用した足場を解体する作業中、6尺脚立を伸ばし梯子状にして足場にかけ下から3段目(高さ約1.2m)に上って右側に身を乗り出し両手で足場のボルトをはずしていたところ、バランスを崩して右側に半回転しながら転落し鉄板を敷いた床に左半身を強打したため左の肋骨を負傷した。その後最後まで作業をしてから帰宅し湿布を貼って痛み止めの薬を飲み様子をみていたが痛みが引かなかったため令和2年1月31日病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから173日目に兵庫県で発生した労災)
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