【職種】
　塗装工事
【負傷部位】
　左わき腹及び肋骨
【労災発生状況】
　令和2年2月1日午後5時頃、事務所の敷地内に停めた車から当日行った工場の漏水対策工事で使用した材料を降ろす作業中、石油が入った一斗缶（重さ約15～20㎏）を両手に1缶ずつ持ち倉庫まで運ぶため歩いていたところ、つまずいて前方に転倒し持っていた一斗缶とコンクリート地面に左わき腹及び肋骨を強打したことにより左わき腹及び肋骨を負傷した。その後、当日の作業はちょうど終了するところだったので湿布を貼って療養していたが痛みが増したため翌日令和2年2月2日病院で受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1696日目に東京都で発生した労災）