【職種】
　土木工事
【負傷部位】
　左目
【労災発生状況】
　令和2年3月5日午後3時30分頃、一戸建て新築工事にて外構工事を行っていたところ、工事に使用する鉄筋を加工するため高さ約60cmの台に乗せ、左足で押さえながら両手で持ったサンダーで切断していた際に、舞った鉄粉が切断面から約30cm離れた左目（防塵ゴーグルを着用していた）に入り込み負傷した。その後は違和感を感じながらも最後まで仕事を行い、帰宅後目をお湯で洗ったり目薬等を用いりながら様子を見ていたが、刺さっていた鉄粉が取れないため令和2年3月8日に病院にて受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから227日目に東京都で発生した労災）