【職種】
　大工工事、内装仕上工事、現場管理
【負傷部位】
　左肋骨、全身打撲
【労災発生状況】
　令和2年3月20日、午前8時30分に開始予定のビルテナントB改修工事に向かうため、午前6時45分頃自宅を出発しバイクで工事現場に向かった。箱崎インターチェンジから首都高速道路に乗り用賀インターチェンジ方面に向かって左車線を走行していたが、午前7時10分頃、インターチェンジの手前で前方の右車線よりワゴン車が急に目の前に車線変更してきたため、ぶつからないようにブレーキをかけた際にブレーキロックを起こし、左前方向に転倒、体がアスファルトの道路に強く打ちつけられて左肋骨骨折、全身打撲を負った。その後は救急車で搬送されて病院にて受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから107日目に東京都で発生した労災）