労災事例/令和2年3月21日/神奈川県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.8.21

【職種】
 型枠大工工事
【負傷部位】
 左手
【労災発生状況】
 令和2年3月21日午後2時頃、新築工事現場にて足場の3階部分に立ち外壁パネルに桟木を釘で打ち付けていたところ、右手に持ったエアガンを打っていた際に反動でエアガンが足場材に触れ、その勢いでエアガンの向きがずれたまま射出された釘(長さ約45mm)が桟木を支えていた左手(ゴム手袋を着用していた)に刺さり負傷した。その後は仕事を切り上げ病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから332日目に神奈川県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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