労災事例/令和2年3月26日/福岡県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.8.26

【職種】
 建築工事
【負傷部位】
 背骨圧迫骨折・骨盤粉砕骨折・顔面肩打撲
【労災発生状況】
 令和2年3月26日午前11時30分頃、山小屋周り竹、木の伐採・撤去工事において、高さ約18mの木の伐採のため6mのはしごをかけてのぼり伐採を行った際に、切った木が倒れかけてきてその反動で木にかけていたはしごと一緒に飛ばされ、約5m下の地上の竹の切り株(高さ1.2m位)の上に転落、臀部から全身を強打し負傷した。その後仕事を切り上げすぐに病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから785日目に福岡県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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