【職種】
　型枠大工工事
【負傷部位】
　左足
【労災発生状況】
　令和2年4月23日午後1時30分頃、倉庫にて会社敷地内整備工事や墓地補修工事で出た材木やコンクリートガラ等の残材処分のため、残材をトラックに運び込む作業を行っていた。残材を持ち上げるために後ろを確認せずに後方へ下がった際に、床に置かれていた鉄筋の刺さったコンクリートの塊（直径約30cm）に躓き、後ろ向きに転倒、鉄筋（長さ約40cm、直径約13㎜）が左足に刺さり負傷した。その後仕事を中断し、自宅に戻った後、救急搬送され病院を受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから44日目に香川県で発生した労災）