【職種】
　板金工事
【負傷部位】
　右手首
【労災発生状況】
　令和2年5月27日午前11時15分頃、個人住宅一戸建て新築工事の屋根工事の最中、3階の板金屋根の上で、鼻曲げ器（長さ約300mm、幅約60mm、厚さ約2mm、金属製）を右手に持って、屋根外側の端部分（厚さ約0.4mmの金属製）を折り曲げて形を整えていたところ、折り曲げた際に力を入れすぎたため屋根の端部分から鼻曲げ器が外れてしまい、手前側のまだ形を整えていない屋根の端部分に右手首が勢いよく接触してしまい負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから898日目に大阪府で発生した労災）