【職種】
　大工工事
【負傷部位】
　胸
【労災発生状況】
　令和2年5月28日午前9時30分頃、住宅新築工事現場敷地内にて、2階床材の加工作業を行うため、材料が置かれている場所に向かっていた。敷地内の砂利の敷かれた緩やかな傾斜をのぼり、材料が置かれている付近に来た時、砂利を踏んだ際に足元が滑り、そのまま前傾に転倒、高さ約70cmほどに積まれていた梁や材料に胸を強打し、負傷した。その後仕事を中断し帰宅した後、市販の湿布を貼り様子をみていたが、夜に痛みが増したため、翌日整形外科を受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1466日目に東京都で発生した労災）