【職種】
　電気工事、配管工事、空調設備工事
【負傷部位】
　全身、主に頭部、右手首
【労災発生状況】
　令和2年7月7日午前9時30分頃、住宅エアコン付替工事現場にて、冷媒配管の撤去作業を行っていた。2階部分の配管撤去のため、6ｍの梯子を隣家である住宅敷地内のブロック小屋上に設置するため小屋の上（約2.5m）に上がり、梯子をサトウ様邸に立てかけようとした際に突風にあおられ、梯子が倒れそうになり、押さえていたところ梯子ごとブロック小屋より転落、コンクリート地面に全身を強く打ち、主に頭部と右手首を負傷した。その後救急搬送され、病院を受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから631日目に神奈川県で発生した労災）