労災事例/令和2年7月10日/和歌山県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.11.30

【職種】
 建築、大工、内装仕上、解体工事
【負傷部位】
 右足
【労災発生状況】
 令和2年7月10日午前9時頃、先日行われた住宅新築工事で使用した材料を元請けの元請けである工務店敷地内の倉庫で片づけていたところ、アルミ製の三尺脚立の2段目の高さに跨り、内壁の下地材(長さ約240cm、幅約9.7cm、厚さ約4cm、重さ約2kgの金属製)を金属製の棚の上に乗せた後、別の道具を取るために脚立を降りようとした際、雨で濡れていた右足(安全靴を履いていた)が滑り脚立(地面からの高さ約60cm)から転落、コンクリート製の地面に右足から落下して右足を負傷した。その後は仕事切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから356日目に和歌山県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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