【職種】
とび工事、鉄筋工事
【負傷部位】
左脇腹、腰部の痛み
【労災発生状況】
令和2年9月11日、住宅新築工事現場にて、午前8時頃から基礎工事の深基礎のコンクリート打設前の型枠組作業に従事し、土壁と型枠との間が約40㎝の狭い空間で鋼製型枠（450×1820×約3㎜、18㎏）を両手で持ち横へすり足で移動し上体を動かせない無理な体勢で約3時間かけ約10枚を設置したところ、午前11時頃左脇腹及び腰部に痛みを感じ次第に痛みが増してきたが当日は最後まで作業をした。その後様子をみていたが痛みが引かなかったため令和2年9月23日病院で受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから472日目に神奈川県で発生した労災）