【職種】
土木、とび、電気、配管、機械器具設置、現場管理
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
令和3年7月19日、午前8時30分より工場にて長袖の空調服、長ズボン、安全靴、ヘルメット、皮手袋を着用して体感気温約33度の中水中ポンプ配管、解体工事を行った。途中午前10時より30分休憩を取って水や塩飴で水分、塩分補給を行ったが、午前10時55分頃より体に力が入らなくなり熱中症を発症した。その後は経口補水液等を飲んで様子を見ていたが、一時意識を失ったため救急車にて病院まで搬送された。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1936日目に新潟県で発生した労災）