【職種】
大工工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
令和3年7月21日午前8時15分より社員寮新築工事にて、コンクリート3階部分の屋外で型枠支保工組立作業に従事していた。休憩を取りながら午前中の作業を続けていたが午前11時40分頃気分が悪くなったので病院で診てもらうために病院に連絡したがなかなか病院が見つからず、午後4時になって病院で受診したところ熱中症と診断された。被災当日の服装は、ヘルメット、上下の作業服、空調服、安全靴を着用していた。作業現場は野外で気温約34度だった。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから386日目に大阪府で発生した労災）