労災事例/令和3年9月9日/愛知県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.8.2

【職種】
大工工事、型枠コンクリート工事、解体工事
【負傷部位】
新型コロナウイルス感染症
【労災発生状況】
令和3年9月9日、新築工事の現場にて、他の作業員(発熱をしていた)と一緒に1日を通して作業を行った。その後9月11日にのどの痛みなどの風邪のような症状が出て、後日他の家族ものどの痛み等を覚え、他の家族が9月15日に先にPCR検査を受けたところ陽性反応が出た。自身が他の家族にコロナをうつしてしまったと思い、自身も9月16日にPCR検査を行ったところ自身にも陽性反応が出て、新型コロナウイルスに感染していることを確認した。その後は自宅療養を行った。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから255日目に愛知県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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